お客様のお声特集

白河市立五箇中学校様 M1000 オールラウンドマシン(野球用)

私たち、白河市立五箇中学校は福島県の県南地方にあり、県内でもレベルの高い地域にあります。野球部の部員数が14名とあまり部員が多くない学校ですが県大会を目指し日々練習に取り組んで活動しています。

自分たちの課題は打撃を強化したい。ということで、保護者会の方でもピッチングマシンの導入も検討しましたが、部活動の活動費も厳しいものがあり、諦めかけていたところジャグスさんのマシンに辿り着き「被災地支援プロジェクト」に応募させて頂きました

7月からピッチングマシンで練習することができ、初めはボールの軌道に戸惑っていましたが、徐々に打ち返せるようになりました。その成果がでたのか、8月の地区大会では強豪校を破り優勝することができました。

又、この様な機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします。
福島県白河市立五箇中学校野球部一同

磐城リトルリーグ様 M1000  オールラウンドマシン(野球用)

私達、磐城リトルリーグは、土、日祝の練習を朝9時から夕方5時頃まで行っています。6月の全日本選手権に出場するため小4から小6まで13名で活動しています。

平成22年3月11日の東日本大震災時には40名程の団員で活動していましたが、東京第1原子力発電所の事故で、選手、指導者は、ばらばらになってしまいました。我々の住む、いわき市は比較的、放射能が低いと言う事で、地元に戻り、5月に活動を再開しましたが、参加人数は20名余り。外での活動をする方がおかしい等と風評被害に苦しんでおります。おまけに、練習場の隣りのサブグランドは、震災ガレキ置場になり、入団する子供がいない状態です。

今回、ジャグスさんにお借りしたピッチングマシンで、バッティング量を増やし、全国大会に出場し、人を増やすために宣伝にしたいと思い、申し込みました。さっそく、本日、フリーバッティングを行いました。かなり、寒い日でしたが、選手達は楽しそうでした。明日は練習試合です。いきなりの効果を楽しみにしています。

ジャグスさん、ありがとうございます! 夏には、良い報告ができるようにがんばります。

岩手県宮古市立河南中学校様     M1010 101ピッチングマシン(野球用)

私たち岩手県宮古市立河南中学校は、東日本大震災の被災地域にあります。 海もほど近いものの、比較的高台にあったため施設の直接的な損害はほぼ免れ、 体育館などは数ヶ月ほど地域住民の避難所として機能しました。 自宅が被災して、現在も仮設住宅から通学している生徒も少なからず居ります。 そのような状況で、野球部は「果たして野球をやって良いものか・・・」と悩みながらも 『地域を元気づける野球をしよう』と奮起して、野球のみならず、奉仕活動にも積極的に取り組みつつ今日まで活動を続けて居ります。

その成果として、2012年8月に先輩たち3年生チームが、ベースボールマガジン社杯 第16回東北学童・少年軟式野球大会【少年の部】で優勝することができました。 直後から新チーム体制に切り替わり、新人大会では善戦に継ぐ善戦で、県大会出場も果たしましたが、課題も残りました。 各大会を振り返ってみると、打撃をもう少し強化したい。 ということで、父母会の方でもピッチングマシンの導入も検討することになりました。

県大会上位校の投手を想定した条件としては、変化球対応(できれば左右)、130km/h級のストレート。 そして、操作性とメンテナンス性の良さ、それに価格という考えです。

価格についても、部活動の活動費も中々厳しいものがあり、現状では夢のまた夢と半ば諦めつつ、機種選定を開始しました。 分かってはいたものの、どれも高いです。必然的に価格重視で絞って行くと、ジャグスさんのオールラウンドマシンに辿り着くことに。 早速問い合わせフォームから、B球での最高速度、メンテナンスのサイクルと費用を問い合わせさせて頂きましたが、いずれも 条件を満たしているというご回答がありました。欲しいが簡単には買えない金額でしたので、 ひとまずホームページにあった「被災地支援プロジェクト」に応募させて頂きました。 やはり、体験期間は欲しかったのです。

ご担当氏が色々と骨を折って下さって、9月下旬から101ピッチングマシンを借りることが出来ましたので、 スペック以外の部分について色々と知ることができました。 まずセットアップが非常に簡単。 本体(これはちょっと重い!)と足だけですので、簡単すぎて、「えっ?もう使えるの?」という具合です。

調整も簡単でした。何しろ、スイッチ類が少ないですから、迷う必要が無いです。 セットアップ作業は、重量物なので大人がやりますが、操作そのものは中学生一人でできます。 写真をみたままの、シンプルな構造のマシンです。その制球はいかに?と思っていたのですが、 調整に少し時間はかかったものの、慣れるまでさほど時間はかからないと思います。

何処に収納するのが良いか、電源はどのように配線しなおすのか、など設備的な課題もみえました。 セットアップや調整時間の目安がついた事も大きいです。練習の際の準備にかかる見積が変わってきます。 (バッティングだけではなく、外野ノックにも活躍してくれそうです) 実際にお借りしてみて、ピッチングマシンについてのイメージが具体的になりました。 非常に良い体験をさせて頂き、感謝致しております。 本当にありがとう御座いました!

埼玉県川口市立里中学校様     M1210-SB スーパージュニア・マシン(ソフトボール用)

4ヶ月間ありがとうございました。

おかげさまで、僕がコーチをしている中学校が27年ぶりに県大会出場を決め、1回戦勝利し、ベスト16に入る事ができました。

最初はマシンのボールの軌道に戸惑い(ライズ系)ましたが90キロでもみんな打ち返せる様になりました。

雨天以外はほぼ毎日でしたので、ボールの消耗がはげしかったくらいです(笑)

4ヶ月でこの成果ですからやっぱり、必要な物ですね!!購入も当然考えましたが、僕はいったん、コーチをはなれてしまうので3年生が最後の大会で結果が残せる様4ヶ月のレンタルとなりました。(学校は部費が少ないので、今回僕の自費です!!)(笑)

又、この様な機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします。

福井大学医学部準硬式野球部様     M1000 オールラウンド・マシン(野球用)

私達、福井大学医学部準硬式野球部は約3時間の練習を週3回、大学のグラウンドで行っています。大会は秋と春の北信越大会、夏の西日本医学部体育大会の年3回。1~6年生あわせて選手25人、マネージャー12人の計37人で活動しています。

ジャグスさんのピッチングマシンを使わせていただいたのは、2012年の3月から8月までの5ヶ月間です。以前からマシンを使った練習をしたいと考えていましたが、福井の冬は雪でグラウウンドを使った練習ができないため、マシンを購入しても1年の半分くらいしか使う機会がありません。そんな私たちにとって、ジャグスさんの月単位のレンタルマシンは値段もお手頃、かつ使い方も簡単で、まさに願ったり叶ったりの一品でした。

電源とマウンドまでの距離が遠かったため、バッティング練習での使用は、週1回程度と限られてしまいましたが、バントと外野の守備練習にはほぼ毎日使用しました。マシンにフライを打ち上げてもらうと、球出しはマネージャーさんに頼めるので、ノッカーに選手を割く事がありません。また落下地点が安定しているので、自分に力量にあわせて守備位置を変え、前後左右ぎりぎりのフライ練習ができました。

バントやバッティングでも安定した制球で繰り返し投球してくれるので、少ない時間で数多く練習する事ができました。(変化球の制球には苦労しましたが…)

マシンを導入した事で効率の良い練習ができるようになったこともあって、今春の北信越大会では久々に予選を全勝で突破、本戦では全体で4位につけました。今は最後の夏の大会に向けて、さらなる打撃と守備の向上に欠かせない存在となっています。

ジャグスさん、ありがとうございます!!

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